スフレパンケーキをふわふわに作るコツ

お店やさんで食べるようなふわふわでとろけるパンケーキをお家でも作りたいと思ったことはないでしょうか。

中には、レシピを調べて実際に作った人もいるでしょう。

私も実際にレシピをネットで調べて作ってみました。

途中までは膨らんだのですが蓋を開けた途端、

しゅーーーっと

しぼんで残念な仕上がりになりました。

何がいけなかったのか、調べてみて成功するための方法を見つけ出したので、ここで共有をしようと思います。

スフレパンケーキが膨らむ理由は2つ

1.メレンゲで膨らむ

スフレパンケーキが膨らむのは、たくさんのメレンゲのおかげです。

メレンゲは空気を多く含んだ卵白なので、体積のほとんどが気泡です。

メレンゲを使うことで大量の空気を生地に入れ込むことができます。

その生地が加熱されると、空気が熱膨張をして膨らみます。

2.ベーキングパウダーで膨らむ

膨らむ理由のもう一つはベーキングパウダーを使っているからです。

ベーキングパウダーは加熱させると水と二酸化炭素に分解されて、二酸化炭素が生地を押し上げて膨らみます。

ベーキングパウダーは生地に入ってさえすれば、加熱により無条件で膨らむのです。

膨らんだ後にしぼむのはなぜ?

生地が膨らんでも、膨らんだ状態を維持できなければしぼんでしまいます。

膨らんだ状態を維持するためのポイントは小麦粉です。

小麦粉の主成分はデンプンです。

デンプンは水を加えて加熱すると、一度ドロドロのゲル状に変わります。(糊化)

その後さらに加熱を続けると余分な水分が蒸発して生地を乾かしていきます。つまり、おせんべいみたいにバリッと固く変化します(固化)

この原理を理解すると、糊化の状態で加熱をやめてしまうと、生地は柔らかい状態なのでしぼみます。

スフレパンケーキのレシピでは軽い食感を出すために小麦粉の量を少なくしたレシピなども多くあります。

小麦粉が少ないということは支える骨格が少なくなるので、しぼみやすくなるということです。

しぼまないパンケーキ作るには

膨らむ原理と、形を維持する原理が理解できれば解決策が見えてきます。

つまり、失敗しないコツは大前提として、

きちんとレシピの分量で正確に計量すること。

生地がしっかりと乾いた質感になるまでよく加熱すること。

ただ、パンケーキは砂糖と卵の分量が多いので火が強いとすぐに真っ黒に焦げてしまいます。

弱火で長い時間加熱するのが上手に作るポイントです。

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