初めてでもキレイに作れるシナモンロール

外出の自粛が始まって早くも1ヶ月が経とうとしています。

この期間で辛いと感じるのがスターバックスに行けないことです。

ただでさえ意思が弱い私はカフェとかで人目に晒されないと編集が全く進まないのです。

(撮影はパンを作るのが楽しいのでできるのですが。。。編集が足を引っ張ってます。笑)

せめて気分だけでも、カフェを感じようと思い今回作るのがシナモンロールです。

焼きたてのシナモンロールとハンドドリップしたコーヒーで優雅な時間を過ごしたいと思います。

材料(6個分)

  • 強力粉 (100%) 280g
  • イースト (2%) 6g
  • (1.8%) 5g
  • 砂糖 (6%) 17g
  • 牛乳 (40%) 112g
  • (30%) 84g
  • バター (15%) 42g

生地のポイント

バターや砂糖を使うリッチな生地です。

バターや砂糖などの副原料が多いと、パンの風味が濃厚で重厚な味わいに仕上がります。

また、砂糖やバターなどは生地の中に水分をキープしやすいので、しっとりと柔らかいパンになるのが特徴です。

水分を少なくしてこねやすい生地に

今回の配合では生地同士の繋がり成分(グルテン)が作られにくいので、ベタベタしてまとまりにくいです。

そのため、まとまりやすさを考慮して水分には生地を引き締める効果のある牛乳を使い、また使う量は少なめにしているのでまとまりやすくなっています。

また、牛乳のミルキーな旨味も生地につくので全体のバランスも良くなります。

シナモンバターは甘めに

テーマはコーヒーとマッチするようなシナモンロールにすること。

深煎りのブラックコーヒーも美味しく楽しめるように、シナモンバターはシナモンと砂糖の甘さをしっかりきかせた味にしてみました。

もちろん、分量の調節はお好みで調節してもOKですよ!

作り方

ミキシング

バター以外の生地を混ぜ合わせて、ひとまとまりになるまでまぜていきます。

まとまったら台の上に出して、こねていきます。

最初の方が砂糖や卵が生地の繋がりを邪魔するので、手にベタベタすると思います。

手に生地が付いたままだと、その生地をきっかけに別の生地のくっつくので、その都度カードで生地を取りながらこねていきましょう。

始めのうちは大変な生地ですが、しばらくするとツルッと素直に丸くなるので、こねてて可愛らしい生地です。

生地が手や台にくっつかなくなってきたら、バターを加えてさらにこねていきます。

バターが入ってからは一度生地の繋がりが崩れるのでべちゃっとしますが、こね続けるとまとまるようになってきます。

生地にバターが馴染んできたら、こねあがりです。

乾燥しないように濡れ布巾やラップをして発酵させます。

一次発酵(35℃ 40~50min)

発酵はレンジの発酵機能を使ってもいいですし、なければ家の中の温かいところや、40℃くらいの温めたお湯を張った鍋の中で浮かべておくのでもいいですよ!

リッチな生地は発酵が少し鈍くなるので、今回は少し多めにイーストを使っています。

イーストが発酵するのに水が必要になるのですが、今回は水の代わりに牛乳(脂肪や乳糖が結びついた水分)、卵を使っているので、イーストが水分として利用しにくいものを今回使っています。

発酵の見極めは生地の大きさが2倍くらいの大きさになったらOKです。

(温度と時間はあくまで目安なので、最終判断は大きさで決めましょう。)

発酵が終わった生地はガス抜きをしてから、丸め直して休ませておきます(ベンチタイム 10分)

(今回、分割なしです。)

成形

生地は24×30cmの長方形に伸ばしていきます。

四角を作るときのポイントは麺棒を十文字に当てて上下左右に向かって転がして、2cm手前で止めることです。

生地が広げられたら、シナモンバターを全体に塗っていきます。

この時、巻き終わりになる2cmくらいのところと、巻き始めの1cmくらいのところは塗らないでおきます。

手前1cmのところを折り込んで芯を作ります。それをきっかけにくるくると巻いていきます。

巻き終わりの部分はつまんで閉じます。

生地を6等分に輪切りにします。

断面を上に向けてから、マフィンカップなどに入れて厚みが半分くらいになるまで潰します。

(マフィンカップはあってもなくてもOK!)

二次発酵(35℃ 25min)

生地の大きさが1.2倍くらいになったら発酵完了です。

焼く前に表面に溶き卵を塗っておくと表面に光沢が出るので、仕上がりが綺麗になります。

焼成(200℃ 14~18min)

焼きあがったら、お好みでアイシングなどをかけて完成です。

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